2012/10/07

 作品と向き合うためには、日頃の栄養がとっても大事!美術館•博物館•劇•映画•演奏会•コンサート•様々なワークショップへの参加は絶対に欠かせません。特にNYに居た頃は、雨が降ろうが雹が降ろうが雪の中でも貪欲に動いて家に着いたらそのままベッドに倒れて寝てしまっていました。今年は、体調管理をしつつも没頭する情熱は忘れずに!



何度行っても、遊び心がくすぐられる☆岡本太郎記念館。


Dance truck project 横浜みなとみらい新港ふ頭で、輸送トラックを舞台にした先鋭的なダンスパフォーマンス。





日本の伝統文化を感じさせてくれる恵まれた自然環境は、海外から戻って来た時に背筋を正してくれる様で、落ち着いた気持ちになります。根津美術館

  
 幼い頃は、寝る前に父が日本昔ばなしなどを読聞かせてくれました。3歳で父の仕事で米国に移り住んでから、自分の国を思い返す時はその時の空気感や香りを思い出して懐かしく思っていました。幼少期をふと思い出した展覧会でした。 「お伽草子展」サントリー美術館

John Cageの生誕100周年に宮田まゆみさんによるCage作曲の笙の調べれをサントリーホールにて。まゆみさんが召喚士の様に見え、気付いたら別次元に誘われてました。不思議な経験!